太王四神記のあらすじ等を紹介しています。大王四神記,大王四神器,大王四神期ではないのでご注意。

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「太王四神記」第1話あらすじ「神の子 ファヌン」

コムル村長に呼び出されたヒョンゴは幼いスジニをつれて中に入る。

村長は弟子たちに最後の言葉を言い残す。

玄武の杖は光を放って空中に浮き上がり、ヒョンゴは自分に渡された杖をみて呆然とする。

ヒョンゴが次の72代の長に指名される。

弟子のスジニを連れて国内(クンネ)城へと旅をしていた。

スジニにねだられ、しぶしぶ神話を語り始める。

2千年前、地上は火の力を持つカジンが率いる虎族が支配していた。

神の子ファヌンは地上に舞い降りると、平和の国“チュシン国”を建国した。

ファヌンの民は平和に暮らし始めた。

だが、世界を奪われたと思った虎族は、ファヌンの民を攻撃し始める。

抵抗して戦いを続ける熊族のなかに若い女戦士セオがいた。

苦しむ人々に涙するセオの姿に心を痛めたファヌンは、戦争を止めさせるべくとうとう決意した。

ファヌンはカジンのもつ火の力をうばって、それをセオに与えた。

やがてセオはファヌンの子どもをみごもる。

これを知ったカジンは嫉妬に狂う。

カジンはセオの村を急襲する。

そのころセオはファヌンの子を出産。

カジンはセオの子を奪いとる。

カジンは赤ん坊を崖から投げ落としてしまう。

絶望にかられたセオは、怒れる火の鳥・黒朱雀に化身し、世界を火で焼き尽くす。

崖から投げ落とされた子供は、ファヌンに助けられていた。

ファヌンは三神をよびだし、黒朱雀に対抗させるが、火をとめることは出来ない。

ついにファヌンはやむをえず、自らの弓でセオを射てしまう。

息絶えるセオ。

カジンは、崖から身を投げる。

地上は七日七晩の雨でようやく火が消し止められる。

チュシン国は滅ぶ。

「いつの日か神が真の王をつかわすであろう…。」ファヌンは四神器を地上に残し、天へ帰った。